初めてのお仕事の探し方法

「Webライターを始めよう!」と思い立ったとしても、実際にはどんな風に始めて良いか分かりませんよね。そこで、Webライターになりたい人に向けて3つのスタート方法をご紹介していきます。

その1:クラウドソーシングに登録

Webライターとしてのお仕事を探すなら、クラウドソーシングサイトに登録するのが一番手っ取り早いです。クラウドソーシングサイトとは、登録した人がサイトを介して依頼を請け負えるサービス。最大のメリットは、登録制なので運営者に認められた相手のみと安全に取引することができるということ。また、運営者が仲介してくれるので、依頼主と直接に会話しなくても自分のレベルに合った仕事を獲得しやすいのも魅力的。

ただしシステム手数料がかかるため、報酬が減ったり、報酬・仕事量についての交渉がしにくいのがデメリット。運営者が仲介しているとは言え、中には見逃された悪質な編集者もいるので要注意。

その2:ブログやSNSを活用

自分の記事とスキルを見てもらいたい、自分から営業をかけるよりも誰かから声をかけてもらいたい…そんな人は、ブログやSNSを活用してお仕事を募集してみましょう。インフルエンサーマーケティングがブームになった時代に、ブログやSNSで活躍している人が、編集者から注目されて依頼が舞い込むことも多いです。

ブログの内容は、ただの日記よりも専門性の高い内容の方がおすすめ。専門的な内容をある程度のスキルでライティングできる人は、編集者から目をつけられやすいです。もちろん依頼が来ないこともありますし、ブログを書くのは無報酬なので、途中で挫折してしまうかもしれません。ですがブログを書くことは知識とライティングの勉強・練習になり、ライターとして大きく成長できるのできます。何か一つでも「他の人より詳しい」と言える知識がある人は、ぜひブログやSNSでライティングスキルを披露してみましょう。

その3:編集者に営業して直接仕事を依頼してもらう

クラウドソーシングのように手数料を取られるのが嫌な人は、直接編集者に営業メールを送って仕事を請け負うこともできます。編集者が直接Webライターに発注することになるため、手数料などがかからず比較的高めの報酬を手に入れられます。直接やり取りを交わすことで、編集者と良好な関係を築いていくこともでき、次のお仕事も依頼されやすいです。

ただし自分の手で営業しなければならないので、時間や手間がかかります。営業が苦手な人なら、仕事をもらえないことも。ある程度の営業スキルがあり、メールを書くことが苦にならない人におすすめの方法です。

営業の必要がない直接発注の
ライター募集サイト「ライターステーション」

writerstationHP
引用元HP:ライターステーション
https://writer-station.com/

編集者に直接営業するのが最も手っ取り早いように思えますが、営業スキルに自信のないライターさんも多いのではないでしょうか。Webライター募集サイトの「ライターステーション」は、4000~5000サイトにも及ぶサイトを制作しているZenkenが運営しており、ほぼ毎日各分野のライティング依頼を登録したWebライターさんに発注。編集者が依頼を直接発注するため、仲介手数料がかかりません。未経験者のWebライターさんでも、本気と熱量を持っているWebライターさんと一緒に仕事をしたいと思っています。未経験のライターさんの成長のために全力でサポートし、ライターさんに質の高い記事を書いて頂くというWin-winな環境作りを心掛けております。

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