自分がやりたい!と思えるようなお仕事に出会えず、途方に暮れてしまったことはありませんか?
このページでは、あなたが良いお仕事を見つけられない理由を探り、解決法を紹介します。
「テーマの選択の余地がないなど、常に受け身での仕事となっている。仕事内容に対して単価が低いと思うが、見直しもなく現在に至っている。」
(by 10年以上の専業Webライター、当サイトアンケート調査より)
どの応募サイトで登録しても、すぐに応募できるお仕事は商品登録や○○サイトの口コミのライティングという単純作業ばかり。 自分が好きな分野で探せないし、応募できる機会がなかなかありません。
クラウドソーシングの運営者からのスカウト仕事がくることもありますが、スカウトといっても実際はただの商品作業や全然関係がない分野だったりと、やりがいが少ないと感じるWebライターさんも多くいるようです。
クラウドソーシングなどでは仮に良い仕事を見つけることができても、他にも書きたい人がいた場合、早い者勝ちになってしまうこともあるようです。
そうなると、人気のお仕事には他のWebライターさんも集中してしまうので、良い仕事や自分の好きな分野で書ける機会は少なくなってしまうでしょう。
「クラウドソーシングで思うことは、行った作業と単価が釣り合っていないと感じます。極端な例だと、あるクライアントでは単価が良かったとしても、求められることが多く、結局、時給が200円~300円となったということもありました。」
(by 5年以上-10年未満の専業Webライターさん、当サイトアンケート調査より)
クラウドソーシングでは、仕事の単価が安くても「未経験だからしょうがない」「練習のためだから」と言って応募するWebライターさんが大勢います。
単価をあげなくても、Webライターが仕事をするので、低い報酬設定のまま、編集者は仕事を依頼します。この悪循環ができてしまっているので単価が上がるのがますます難しくなりました。
Webライターは報酬が安いと感じていても、他にするお仕事がないので手を出してしまうということが続いています。確かに沢山書くことは大切ですが、報酬の低いお仕事ばかりを繰り返していても報酬は上がりにくく、スキルアップにも繋がりません。0.1円の仕事をどんなに続けても0.1円以上の仕事ができるようにはならないのです。
もう一度、依頼内容と報酬について考えてみましょう。
自分の書きたいジャンルのお仕事がない場合でも、ライターとして生計を立てるのであればお仕事をしなければなりません。好きなジャンルに特化したライターになりたいのであれば、そのジャンルの資格や実績を積み、編集部に売り込みに行きましょう。
そこまでの実績がない場合は、自分の好きではないジャンルのお仕事でもこなせるようになりましょう。Webライターにとって、書けるジャンルの幅が広いのも1つの武器になります。しかし、どんな仕事でも引き受ければ良いというわけではありません。報酬が高めに設定されている仕事や、難易度が高く勉強になりそうなお仕事を敢えて引き受けるのも大事です。その仕事を受けることで、「どんなスキルを身につけて次に活かすか」この積み重ねがライターとしてのステップアップに繋がります。
Webライターの募集サイトにも様々な種類があります。依頼の仕方や仕事のジャンルも、募集サイトによって特色がありますので、しっかり見極めましょう。
当サイトを運営しているライター募集サイト「ライターステーション」では、幅広いジャンルのお仕事をご用意しています。自分の得意分野を活かすことも、苦手なジャンルにあえて挑戦することもできます。お仕事に対して、編集部がフィードバックを行いますので、初めてこなすジャンルの仕事でも安心して頂けます。
また、ライターステーションのお仕事は全て、運営者であるZenkenからのお仕事です。クラウドソーシングのように仲介がなく、中間マージンが発生しないというのも特長の1つ。一度どんなお仕事があるのか、覗いてみてくださいね。